皆さん、チュニンガン島ってご存知ですか？バリ島からスピードボートで30分強のところにあるレンボンガン島の隣にある島です。このような絶景が見られる島です。
この写真はチュニンガン島のBlue Lagoonという場所です。レンボンガン島にも絶景ポイントが沢山ありますが、最近は東アジアからの観光客が増加していて、昔ののんびりした雰囲気は失われてきました。その点、チュニンガン島はまだまだ観光客が少なくて、のんびり絶景を眺めることができます。今回のチュニンガン島の滞在では、東アジアからの観光客に会うことはなく、欧米人とインドネシア人の観光客くらいしかすれ違いませんでした。
現在、チュニンガン島ではVillaの建設ラッシュが起きているみたいです。数年後にはレンボンガン島と同じように多くの観光客が押し寄せると思います。
この島の海の水は透明度メチャクチャ高いです。この写真はまだまだですが、上手く撮影すると小舟が浮いているように撮影できそうです。
チュニンガン島への行き方ですが、スピードボートでレンボンガン島に着いてバイクをレンタルしてください。バイクのレンタルは1日Rp.80,000～Rp.100,000くらいです。今のところレンボンガン島、チュニンガン島共にバイクの無免許・ノーヘル運転が認められているみたいです。今回の滞在中にチュニンガン島にデンパサールから数人の警察官が来ていましたが、警察官もノーヘルで走っていました。
バイクでイエローブリッジを渡るとそこがチュニンガン島です。
今回はチュニンガン島で人気のレストラン「The Dungki Bendega Resto」に行ってきました。この看板が目印です。
店舗の外観です。テーブルが3つしかない小さなレストランです。この日も満席でした。予約必須です。私たち以外のお客さんは全て欧米人でした。
店内の様子です。
今回はこちらの料理を頂きました。このお店の看板ニュー、骨付きポークリブです。甘辛いソースが日本人好みだと思います。
BBQ Pork Ribs (Rp.100,000)
こちらは牛ステーキですが、インドネシアで食べる牛肉としては合格点です。
Beef Steak Mushroom Sauce (Rp.100,000)
こちらは魚のメニューです。インドネシア独特の味付けなので日本人にとっては好き嫌いが分かれると思います。
Pan Fried White Snapper Fliter (Rp.90,000)
メニューです。
静かな環境でのんびりと贅沢な時間を楽しみたい方、是非ともチュニンガン島に行ってみてください。この雰囲気を味わえるのは今だけだと思います。そして、この小さなレストランでディナーを楽しんでみてください。
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店舗名:The Dungki Bendega Resto
住所:Jl. Secret Beach, Nusa Ceningan
TEL:+62 878-6048-3919
Tax:なし
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