シンガポール航空のビジネスクラスに乗る機会がありました。それでビジネスクラスの機内食をレポートしてみたいと思います。
憧れのビジネスクラス!まず何と言ってもビジネスクラスに乗ったらウェルカムドリンクでシャンパンでしょーとのことで、シャンパンをいただきました。
離陸して水平飛行が始まると、お待ちかねのランチの時間がやってきます。
まずは、シンガポール航空の名物ともいえるサテ(ざっくり言うと焼き鳥?)を頂きました。
このサテ、上にかかっている何とも言えない美味しさのピーナツソースは、キャビンアテンダントがその場でかけてくれます。この少し甘めのサテが辛口のワインととても相性が良く至福の時間を過ごすことができました。
次に前菜です。
サテが出てきて前菜が出てくるまで20分ほど間隔があいたので、おなかも落ち着いてきました。前菜は「グラブラックス スカンジナビア風サーモンのマリネ」です。
スカンジナビア産?のサーモンとピリッと辛いマスタードドレッシングがとても合いました。
続いて本日のメイン料理「海老のソテー あっさりしたマスタードクリームソースがけ」です。
本来であれば牛肉をチョイスしたかったのですが、牛肉メニューが「黒毛和牛の大和煮」だったのでこちらの料理にしました。
できれば牛ステーキが食べたかったなー。
デザートは3種類のジェラートとアイスクリームでした。
シンガポール航空のエコノミークラスではデザートにハーゲンダッツが配られることもあるので、ビジネスクラスのデザートはもう少し頑張ってもらいたいと思いました。
でも、全体として大満足の機内食となりました。