ガルーダ・インドネシア航空のGA883便、関西国際空港→デンパサールバリのビジネスクラスに搭乗しました。それでビジネスクラスの機内食についてレポートしたいと思います。今回は和食編です。
離陸後30分ほどすると、ランチが始まります。まずは前菜が提供されました。
右から「木綿豆腐 蟹肉 醤油飴」、真ん中が「鰈(かれい)の昆布〆」、左が「鳥の山椒焼き」、奥が「蕎麦」となっています。
ガルーダ・インドネシア航空のビジネスクラス機内食、特に和食の盛り付けがいつもオシャレだと感心させられます。何でも、ガルーダ・インドネシア航空の機内には各便にシェフが搭乗しているために、このようなオシャレな料理の提供が可能になるとの噂があるのです。そして今回、噂のシェフを発見しました。
この写真が証拠写真です。このシェフが一人で全てのビジネスクラスの機内食の盛り付けを担当しているところを目撃しました。噂は本当だったんですね。
前菜が終わると、次にメインです。メインは「鰻のかば焼き 山椒 焼き豆腐」でした。写真では少ししか写っていませんが、ご飯とみそ汁も付きます。
鰻が絶品でした。価格が高騰しているため、なかなか日本でも鰻を食べる機会が少なくなっているのでうれしいですね。
デザートは「オレンジタルト バニラアイスクリーム マンゴーピューレ クランベリー」でした。
どれも美味しくいただくことができました。
ガルーダ・インドネシア航空ではコーヒーもお好みの飲み方で頂けます。ラテ、マキアート、アメリカン、エスプレッソ、カプチーノ、カフェオレ、ロングブラックです。私の大好きなホットラテを飲みながらデザートをいただくのは最高です。
ガルーダ・インドネシア航空のビジネスクラス機内食<和食編>はここまでとなります。明日はガルーダ・インドネシア航空ビジネスクラス機内食の最終回、<インドネシア料理編>をレポートしたいと思います。