サテバビの屋台に行ってきました。サテバビとは「豚の串焼き」です。バリ島内では至る所でサテバビの屋台があります。今回行ったのは、Jl.Uluwatu2沿いの屋台です。観光客にも大人気の陶器屋さん「ジェンガラケラミック」のすぐそばにあります。写真でもジェンガラの看板が少し見えています。
このようにココナツの殻で作られた炭で焼きます。そのためとても良い香りがします。
このお店は10本で2万ルピアでした。バリ島でサテ屋さんに行きたいけど「インドネシア語ができないし値段が分からないから挑戦する勇気が無いな」と思っている方でも、お金を渡せばその分のサテを包んでくれるので、気にする必要はありません。2万ルピアで10~20本くらいのお店が多いです。
またサテの中には内臓系が入っていることが多いので、お肉だけを注文したいときには「daging saja!ダギン サジャ」と言ってくださいね。
この黄色いボウルは唐辛子が混ざった塩が入っているのですが、サテはこの塩を付けながら食べるとさらに美味しさが引き立ちます。
このように、道端で営業されています。だいたい3時くらいから日没まで営業しています。少し遅く行くといなくなっているので注意してください。
サテはこのような感じです。甘辛くて美味しいですよ!
屋台の中でも、道端でインドネシア人の行列ができているところは美味しいことが多いです。今回紹介したお店も、今回はお客さんが少ない時間帯でしたが、普段は結構お客さんが多いです。
バリ島にお越しの際は、是非とも屋台フードを楽しんでください。
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