シンガポール航空949便(バリ島デンパサール→シンガポール)のビジネスクラスに搭乗しました。この便は21時45分発ですが、軽食ではなくディナーでした。今回はチキン料理を紹介します。
バリ島デンパサール空港のシンガポール航空チェックインカウンターです。ビジネスクラスは3つのカウンターがありましたが、混雑してはいませんでした。
シンガポール航空のビジネスクラスに搭乗の際には「PREMIER LOUNGE」のインビテーションがもらえます。
ただこのラウンジはプライオリティパスでも利用できるので、特別感はありません。そしていつも混雑しています。
「PREMIER LOUNGE」についてはこちらの記事をご覧ください。
搭乗口に来ました。バリ島デンパサール→シンガポールチャンギ間はスイート・ファーストクラスの設定がないのでビジネスクラス搭乗の人が最初に案内されます。
使用機材はA330-300です。おなじみのシートとなっています。最近ではフルフラットの機材が増えているので、ひと昔前の機材という感じがします。しかし短距離便では全く問題ありません。
離陸してベルト着用サインが消えるとすぐに食事の時間です。今回はチキンを選択しました。
このようなメニューでした。
Appetiser:Prawn Salad with Mango Salasa
Main Course:Braised Chicken Thigh Basquaise Sauce
Dessert:Belgium Chocolate Cake
From The Bakery:Assorted Bread Rolls and Gourmet Breads
チキンにしっかりと味が付いていて美味しかったです。少し遅い時間の食事になるので、それまでに夕食を済ませてしまった方は食べるのがキツイかもしれません。是非とも夕食を我慢するか、軽くして機内食に備えてください。
<シンガポール航空ビジネスクラス チャンギ→デンパサールの機内食>