長いことブログの更新が滞っています。新型コロナウイルスのパンデミックによって日本での生活も1年になります。
今回はインドネシア帰国に向けて個人的に格安郵送PCR検査を調べましたので、まとめたいと思います。ご利用は自己責任でお願いします。
まだまだ、一般人が個人的に自費で受けることのできる郵送でのPCR検査は限られています。
今回は、webで簡単に申し込むことのできる郵送PCR検査を調べてみました。現在のところ圧倒的に1位のSmartAmpが安い状況となっています。
第1位 株式会社 SS Dnaform 次世代PCR検査 SmartAmp ¥2,200円
申込方法:webサイトから。
検査方法:唾液採取。
検査期間:申し込み後、キット郵送に最長1週間。検体をポスト投函後数日。
価格:郵送採取2,200円、他に検体の郵送に120円の切手代が必要。
支払方法:クレジットカード。
検査結果:検体受領後、翌営業日以内にメールにて通知。
陰性証明書:あり(5,500円)。
備考:12月24日現在、年内の受付は終了しています。
第2位 予防会 唾液の検査キット ¥10,780円
申込方法:webサイトから。
検査方法:唾液採取。
検査期間:15時までの申込・入金で当日発送。
価格:郵送採取10,780円。
支払方法:クレジットカード、PayPal、amazon pay。
検査結果:検体受領後、最短二日後に専用サイトにて通知。
陰性証明書:別途、陰性証明書付きプランあり(16,280円)。
備考:
第3位 表参道ヘレネクリニック 新型コロナウイルスPCR郵送検査 ¥14,300円
申込方法:webサイトから。
検査方法:唾液採取。
価格:郵送採取14,300円。
支払方法:クレジットカード、PayPal、amazon pay。
検査結果:検体受領後、最短6時間から翌営業日以降にSMSにて通知。
陰性証明書:別途、陰性証明書付きプランあり(19,800円)。
備考:陰性証明書は海外渡航には使えない。
第4位 にしたんクリニック新型コロナウイルスPCR検査 ¥16,500円
申込方法:webサイトから。
検査方法:唾液採取。
価格:PCR検査16,500円。他に検体の郵送に200円の切手代が必要。
支払方法:クレジットカード、代金引換、チケット。
検査結果:検体受領後、24時間以内にメールにて通知。
陰性証明書:あり(5,500円)。
備考:陰性証明書は韓国、台湾、香港、タイ、ベトナム、シンガポール、インド、カンボジア、インドネシアへの渡航に対応。
まとめ
今回調べてみて最安値だった「株式会社 SS Dnaform 次世代PCR検査 SmartAmp ¥2,200円」を実際に申し込んでみました。次回は、実際の検査の流れについて記事にしたいと思います。
早くコロナが収まって、海外に自由に行ける日常が戻ってきたら良いですね。