シンガポール航空(SQ948便)シンガポールチャンギ空港→バリ島デンパサール空港のビジネスクラスに搭乗しました。
シンガポール航空が誇る機内食の事前予約システム「ブック・ザ・クック」にて予約したメイン料理をレポート致します。今回は米国産牛肉の「リブアイ・ステーキ(6オンス)」を事前予約しました。
SQ948便は、定刻がシンガポールチャンギ空港18:20発、バリ島デンパサール空港20:50着の2時間半のフライトとなります。使用機材はA330-300です。
短いフライトなので、コースで一品ずつ提供されるのではなく、上の写真のようにトレーで一度に運ばれてきます。パンはキャビンアテンダントが持って回るバスケットの中から好きなものを選ぶというスタイルでした。
前菜は「Marinated Rrawns Nicoise Salad」でした。海老が相当大きかったです。プリプリしていました。
前菜に合わせてワインは白にしました。白ワインは「2015 Mud House Sauvignon Blanc,Marlborough,New Zealand」です。スッキリしていて飲みやすかったです。
そして、本日の主役メイン料理「米国産牛肉のリブアイ・ステーキ(6オンス)」の紹介です。結構、大きめのステーキです。焼き加減はミディアムでした。肉もジューシーで美味しかったです。
デザートは「Cherry Streusel Cake」でした。
どうしても、ビジネスクラスの機内食で牛ステーキが食べたいという方は是非ともブック・ザ・クックにて事前予約をお勧めしたします。私のこれまでの経験ではシンガポール航空ビジネスクラスの機内食通常メニューに牛ステーキが載っている確率は50%を切ると思います。
ブック・ザ・クックにはこのリブアイ・ステーキ以外に、ヒレステーキがありますのでこちらも検討の価値ありです。ヒレステーキについてはこちらの記事をご覧ください。
以上で、ブック・ザ・クックの「米国産牛肉のリブアイ・ステーキ(6オンス) 」のレポートを終了します。