バリ島レストランガイド

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シンガポール航空(SQ671)中部→シンガポール ビジネスクラス機内食<和食編>←2017年3月より機内食が刷新されました!

シンガポール航空(SQ671)に搭乗しました。2017年3月よりシンガポール航空ビジネスクラスの「和食」メニューが全面刷新されましたのでレポート致します。

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SQ671便は中部国際空港セントレアを10時半出発で、シンガポールチャンギ空港まで7時間ほどのフライトになります。離陸後、20分ほどでシンガポール航空名物「サテ」の提供が始まります。定番の一品です。

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その後、1時間ほどするとランチの時間です。今回は和食をチョイスしました。この和食、2017年3月より全面刷新されたそうです。これまでシンガポール航空ビジネスクラスの和食は二段の弁当形式で出てきていました。こちらの記事をご覧ください。

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それが今回、一段目の弁当箱がお花をあしらった器に変更になりました。シンガポール航空ビジネスクラスの和食は「花恋暦」というのですが、この名称に合わせた器にしたそうです。とてもオシャレですね。

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それと共に、これまでよりも盛り付けのセンスが断然良くなったように感じます。食べる前から食欲をそそります。食べるのがもったいないくらいでした。

先付けは「豌豆とひじきの玉締め」「 空豆みじん粉揚げ」でした。

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向付は「鯛の野菜巻き」「菜種辛子和え」「にんにく醤油ゼリー」でした。鯛のお刺身ににんにく醤油ゼリーが絶妙にマッチして美味しかったです。

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口取りは「タコ桜煮 大根旨煮絹さや」でした。タコや柔らかかったです。

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麺は「茶そば、春山菜、めんつゆ、山葵、海苔」でした。

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二の段はこれまで通り弁当形式でした。欲を言えば、二の段も独創的な器になってくれると嬉しいです。

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焼物は「鳥鰈山吹焼き 木の芽 赤キャベツ酢漬け」でした。f:id:yukibali:20170407234149j:plain

炊合せは「合鴨鞍馬煮 辛子 筍含め煮 花人参 葱」でした。

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和え物は「帆立三つ葉の酢味噌和え」でした。

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ご飯は「白魚御飯 ゆかり 三つ葉」でした。

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香の物です。

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デザートは「八朔ゼリー」でした。

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ランチの後、ワゴンでフルーツのサービスがありました。

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結構お腹一杯だったので、今回はパイナップルだけ頂きました。とても甘かったです。

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シンガポール航空ビジネスクラスの新和食メニューとても良かったです。特に器が変更された一つ目のお皿の料理が見た目も味も良かったです。また機会があったら、食べたいと思えた機内食でした。

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