ガルーダ・インドネシア航空のGA883便、関西国際空港→デンパサールバリのビジネスクラスに搭乗しました。それでビジネスクラスの機内食についてレポートしたいと思います。今回は洋食編です。
使用機材はA330-300で運行されました。ビジネスクラスの搭乗率は50%程度でした。
搭乗すると離陸前にウェルカムドリンクが提供されます。
シャンパンをオーダーしました。シャンパンは「BILLECART SALMON BRUT ROSE」という銘柄だそうです。
離陸前に、離陸後ベルト着用サインが消えた後に何が飲みたいかあらかじめオーダーがとられました。午前中のフライトということで、オレンジジュースを注文しました。
離陸後、ベルト着用サインが消えるとオレンジジュースとおつまみ?が提供されました。シイタケのようなキノコの入ったグラタンパイみたいなものでした。美味しかったです。
その後30分ほど経つと、お待ちかねのランチの時間です。まず、美味しそうなパンがサーブされました。
続いて、前菜です。この便では前菜2品、スープ2品の計4品の中から、1つをオーダーする形式になっています。今回は「アシナン ジャカルタ ベジタブルロール 厚揚げ豆腐」をオーダーしました。
そして、本日の主役です。メインは「プロヴァンス風チキンのグリル ディアブルソース ほうれん草のソテー 人参 ポテト」をオーダーしました。
パン粉がサクサクして鶏肉とソースも合って美味しかったです。
メインに合わせて白ワインもオーダーしました。「2014 Louis Jadot Bourgogne Chardonnay」だったと思うのですが、少し甘くてこの料理との相性はあまりよくありませんでした。
最後にデザートです。デザートは「グリーンティティラミス アングレーズソース ストロベリー」でした。抹茶はあまり得意ではないのですが、抹茶の香りは味は抑え目でおいしかったです。玉露とともにいただきました。
これでランチは終了しました。これからひと眠りです。A330のシートはライフラットシートです。フルフラットではありませんが、7時間ほどの昼間のフライトでは十分です。
明日は、ガルーダ・インドネシア航空ビジネスクラス機内食の<和食編>をお届けしたいと思います。