バリ島レストランガイド

たまにビジネスクラス・マイルの話も。

シンガポール航空(SQ632)チャンギ→羽田 ビジネスクラス機内食【ブック・ザ・クック編 アンガス牛のグリルド・ビーフバーガー】

シンガポール航空(SQ632便)のビジネスクラスに搭乗しました。今回は事前に「アンガス牛のグリルド・ビーフバーガー」を予約しましたのでレポート致します。

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今回搭乗したSQ632便はシンガポールチャンギ空港を8時5分発、東京羽田空港に15時35分着の6時間半のフライトになります。機内食は朝食と軽食(昼食)になります。

2016年12月13日により羽田ーシンガポール間が最新機材A350-900に変更になっています。機材についてはこちらの記事をご覧ください。

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搭乗すると、離陸前にウェルカムドリンクを頂くことができます。この辺りはエコノミークラスとは違います。今回は早朝のフライトだったのでシャンパンではなくアップルジュースを頂きました。

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離陸してベルト着用サインが消えると朝食の時間です。

まずはフルーツからサーブされました。

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続いてパンが提供されます。

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シンガポール航空ではCAさんがパンのたくさん入ったバスケットを持ってきてくれて、乗客が好きなパンを選ぶというスタイルです。

詳しくはこちらの記事をご覧ください。

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そして、メインです。今回はシンガポール航空が誇るメイン料理の事前予約システム「ブック・ザ・クック」にて「アンガス牛のグリルド・ビーフバーガー」を予約しておきました。お肉がジューシーで美味しかったです。

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この「ブック・ザ・クック」とはシンガポール航空のスイート、ファーストクラス、ビジネスクラスに搭乗の際に、30種類以上のメイン料理からあらかじめオーダーすることができるシステムです。現在、チャンギ空港、成田・羽田空港など主要20ほどの空港を出発する便でこのシステムが利用できます。

ただ、今回は朝食の時間に出発のフライトだったので、予約できるのは「朝食にも注文可」となっているメニューだけでした。この点はご注意頂ければと思います。

「ブック・ザ・クック」での予約方法などについてはこちらの記事をご覧ください。

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食後にはカプチーノを頂きました。ビジネスクラスではコーヒーの飲み方もわがままを聞いていただけるのが嬉しいです。

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着陸2時間前くらいからはランチの時間です。メニューには軽食と書かれていました。軽食は「ペンネパスタにチョリソーソーセージとベーコン添え」と「イーフー麺」からの選択になります。今回は「ペンネパスタにチョリソーソーセージとベーコン添え」をオーダーしました。

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これ、凄く美味しかったです。削りたてのチーズとトマトソースのマッチングが絶品です。またチョリソーがピリッときて最高です。

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お昼を過ぎていましたので、今回は白ワインと共に頂きました。

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白ワインの銘柄は「2015 Mud House Sauvignon Blanc,Marlborough,New Zealand」でした。辛口のワインでイタリアンのランチにぴったりでした。ランチを味わって一時間ほどすると羽田空港に定刻通り到着しました。

以上、SQ632便のビジネスクラスの機内食レポートでした。

<ブック・ザ・クックで注文できる人気No1メニュー>

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